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    新版 地図で見る中国ハンドブック

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    中国に関する統計データがまとめられた本がありました。

     新版 地図で見る中国ハンドブック
    ティエリ・サンジュアン
    原書房
    2021-09-30
    ¥3080


    インフォグラフィックのデータ図解がとても見やすかったです。
    中国の動向を分析して、日本の将来像~立ち位置を検討する材料に役立つでしょう。

    新版 地図で見る中国ハンドブック - 原書房

    【目次】

    はじめに
    大国のあらたな次元
    中国の広大さ

    遺産
    中華帝国から…
    …中華人民共和国へ
    治水
    壁、われわれと他者
    文化的価値観
    管理下にある宗教
    遺産としての毛沢東思想

    先進社会に向けて
    人口過多?
    日常生活の激変
    未来に向けての教育
    健康、社会の選択
    社会の管理と国内の緊張状態
    余暇社会
    発展する観光事業

    グローバル化した領土
    毛沢東以後の過渡期
    現代の再編成
    国土の整備
    グローバル化経済
    農村社会の分散
    環境についての懸念

    中国の都市
    加速する都市化
    都市、新興国のショーウインドー
    北京、皇帝の都
    上海、近代都市
    香港、アジアの十字路

    周辺地域
    少数民族
    新疆ウイグル自治区、辺境の地からの前進
    チベット自治区、アジアの高地をその手に
    台湾、ますます複雑化する関係

    グローバル化の主役
    アジアの経済大国
    あらたな地政学的中心
    軍事力の近代化
    世界での存在感…
    …一帯一路を足がかりに
    華僑

    付録
    本書の方針
    年表
    参考文献
    索引



    【著者について】

    ◆著者◆
    ティエリ・サンジュアン(Thierry Sanjuan)
    地理学博士。パリ第1パンテオン=ソルボンヌ大学教授。
    「新興国と途上国の力学」修士課程(DynPED)主任。国立科学研究センターの共同研究ユニットUMR8586の元指導教授。中国の都市・社会地理学のスペシャリスト。
    著書に、『地図で見る上海(Atlas Shanghai)』(オトルマン社、2009年)、ピエール・トゥロリエとの共著に、『中国と中国人社会─領土の地政学(La Chine et lemonde chinois. Une géopolitique des territoires)』(アルマン・コラン社、2010年)がある。
    ウェブサイトは、www.geochina.fr

    ◆地図製作◆
    マドレーヌ・ブノワ=ギュイヨ(Madeleine Benoit-Guyod)
    カルトグラファー、地理学者。「世界のアトラス」シリーズ(オトルマン社)に定期的に協力。

    ◆訳者◆
    太田佐絵子(おおた・さえこ)
    早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。
    おもな訳書に、『地図で見る中東ハンドブック』、『地図で見るインドハンドブック』、『地図とデータで見る農業の世界ハンドブック』、『地図とグラフで見る第2次世界大戦』、『新版地図で見るロシアハンドブック』(いずれも原書房)などがある。



    著者・ティエリ・サンジュアン(Thierry Sanjuan)氏のウェブサイト
    https://www.geochina.fr/

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    地図とデータで見る人権の世界ハンドブック

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    世の中には、不自由な生活を余儀なくされている人々がたくさんいます。
    「地図とデータで見る人権の世界ハンドブック」という本で、人権に関する様々な統計データが紹介されていました。
    外国には、教育を受けることができない人々が多くいることに驚きました。
    少しでも状況が改善されるように、微力ながら貢献していきたいと思います。

     地図とデータで見る人権の世界ハンドブック
    カトリーヌ・ヴィトール・ド・ヴァンダン
    原書房
    2021-11-05
    ¥3080


    地図とデータで見る人権の世界ハンドブック - 原書房

    【目次】

    まえがき
    はじめに

    人権の歴史
    人権の基礎となっている文書と偉人たち
    古代の奴隷制と原住民法
    黒人奴隷売買とコード・ノワール(黒人法典)
    良心、表現、信教の自由
    市民権、国籍、参政権
    平等
    死刑─―世界中での廃止に向けて?
    刑務所、受刑者の権利
    法律を知る権利と裁判を受ける権利

    個人と集団の権利の前進と尊重
    社会権と労働者の団結権
    結社の自由
    差別、そして差別との闘い
    女性の権利―─なにも獲得されていない……
    子どもの権利、闇の領域
    教育を受ける権利
    健康権と障害に対する闘い
    今日も残る奴隷制
    アジール権
    先住民族の権利

    新しい権利の獲得
    マイノリティーの権利
    文化権
    環境権
    生命倫理(バイオエシックス)
    移動の自由、21世紀の人権
    ICC、国際刑事司法へ
    国際人道法
    EUの通商協定における人権

    権利の危機、危機における権利
    居住の権利
    デジタル時代の自由権の保護
    インターネットと新しいテクノロジー
    新しい外交?
    グローバル化された空間における超国家的な動き
    つねに政治的な飢餓
    ロマの権利、それともすべての市民の権利?
    集団の犯罪─どんな国際司法か?
    国家を求めて─―パレスチナ人とクルド人
    テロリズムと安全保障─EUの場合
    法律の記憶、記憶の法律

    権利擁護機関(フランス)
    おわりに
    付録 参考文献/執筆者一覧



    【著者について】

    ◆編者◆
    カトリーヌ・ヴィトール・ド・ヴァンダン(Catherine Wihtol de Wenden)
    国立科学研究センター(CNRS)の国際調査研究センター(CERI)名誉研究所長。
    パリ政治学院でも教鞭をとる。

    ◆地図製作◆
    アレクサンドル・ニコラ(Alexandre Nicolas)
    フリーランスの地図作成・コンピュータマッピング技術者(https://www.le-cartographe.net/)。
    アンセル『地図で見るイスラエルハンドブック』(鳥取絹子訳、原書房、2020年)など、本アトラスシリーズも多く手がけている。

    協力*人権連盟(Ligue des droits de l'homme)

    ◆訳者◆
    土居佳代子(どい・かよこ)
    翻訳家。青山学院大学文学部卒。
    訳書に、ギデール『地政学から読むイスラム・テロ』、ヴァレスキエル『マリー・アントワネットの最期の日々』、アタネほか編『地図とデータで見る女性の世界ハンドブック』、レヴィ編『地図で見るフランスハンドブック現代編』、デルピルーほか『地図で見るイタリアハンドブック』、テルトレ編『地図とデータで見る軍事戦略の世界ハンドブック』、ソルノン『ヴェルサイユ宮殿──39の伝説とその真実』、トゥラ=ブレイス『イラストで見る世界の食材文化誌百科』(以上、原書房)などがある。



    地図や図解が見やすかったです。

    地図作成技術者:アレクサンドル・ニコラ(Alexandre Nicolas)
    Cartographe et géomaticien indépendant

    人権連盟
    Ligue des droits de l’Homme - Fondée en 1898

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    ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である

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    「時間術大全」という本で、様々な参考文献が紹介されていました。

     時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」
    ジェイク・ナップ
    ダイヤモンド社
    2019-06-20
    ¥1760


    「ブレイン・ルール」という本は、ワーキング・メモリー(作業記憶)を確保する方法をいろいろ提案しており、参考になりました。

     ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である
    メディナ,ジョン
    東洋経済新報社
    2020-02-21
    ¥1980


    ブレイン・ルール 健康な脳が最強の資産である | 東洋経済STORE

    目次

    序章 科学的に証明された「100年脳トレ」

    1 社交には驚きのプラス効果がある

     第1章 すぐにダンスを始めよう
     第2章 楽観的に、感謝を忘れず過ごそう

    2 脳の劣化を抑えるための具体的方法

     第3章 正しいマインドフルネス――最強のストレス対処法
     第4章 記憶力を維持するには
     第5章 テレビゲームは脳に効く――認知プロセスを鍛える
     第6章 アルツハイマー病の(今わかっている)すべてを語ろう

    3 体と脳の深いつながりを意識しよう

     第7章 脳機能を高める食事と運動
     第8章 思考をクリアに保つ睡眠習慣

    4 脳に良いライフスタイルで過ごそう

     第9章 なぜあの人の脳は衰えないのか
     第10章 決して引退してはいけない



    著者プロフィール

    ジョン メディナ  【著】

    分子発生生物学者であり、ワシントン大学医学部生体工学科で教鞭をとっている。
    人間の脳の発達や精神障害の遺伝学的研究を専門とする。
    これまでに、ワシントン大学工学部の年間最優秀教授、メリル・ダウ医学生涯教育最優秀教授、バイオエンジニアリング学生協会年間最優秀教授(二度受賞)に選ばれている。
    著書に『脳の力を100%活用する ブレイン・ルール』(NHK出版)など。



    書かれていた内容は、「言われてみれば、いちいちもっとも」というか、「まあそうだよな」という話でした。

    ワーキングメモリ - Wikipedia

    ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。
    作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。
    ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。


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