自分の被曝状況をまだ確認していない方は、すぐに測定することをオススメいたします。
不幸にも被曝されてしまった方に朗報です。
●ストロンチウムを吸収する藻
原発情報 やっぱり藻 - 黄金の金玉を知らないか?
・ストロンチウム90 →骨髄に溜まる。白血病の原因になる。
・セシウム137→筋肉に溜まる。だから心臓の筋肉などにもたまり心筋梗塞の原因になる。
このバイノスという藻は、ストロンチウムを95%除去という素晴らしい効果があるようです。
石油を作り出す藻もあったりして、藻ってスゴイな~。
石油を大量生産する藻類 - 浜村拓夫の世界
石油を作る藻があるとのこと。
オーランチオキトリウム(英語: Aurantiochytrium)は藻のひとつ。
ラビリンチュラ類に属していて、光合成はしない。
そのため光当てなくても石油を生産することを筑波大学の渡邉信教授らのグループが発見した。
![]() | 放射能の毒出し!「玄米・味噌・海藻」レシピ―こんなにあった!放射能の害を防ぐ身近な食品 (主婦の友生活シリーズ) 主婦の友社 2011-08-04 |
↑直球のタイトルですね(笑)
放射性物質:新種の藻類「バイノス」が高い吸収効率
山梨大医学部(山梨県中央市)などの研究グループは、東京電力福島第1原発で汚染水の浄化に使われている鉱物「ゼオライト」より新種の藻類「バイノス」の方が、放射性ストロンチウムとヨウ素の吸収効率が高いことを実証した。同原発での実用化に向け大手プラントメーカーと交渉中で、今月末に放射性物質で汚染された土壌処理にバイノスを活用するデモンストレーションを福島県伊達市で実施する予定だ。
バイノスは筑波大系のベンチャー企業「日本バイオマス研究所」(千葉県柏市)が既に汚泥浄化用として製品化しており、放射性物質汚染にも対応できないか北里研究所(東京都港区)などと共同研究していた。
山梨大医学部第3内科で甲状腺疾患などを研究している志村浩己助教が依頼を受け、福島県浪江町の側溝などにたまっていた汚染水で4~7月、実証実験を実施。その結果、放射性セシウム137とストロンチウム各2メガベクレル、放射性ヨウ素3メガベクレルがそれぞれ入った水1リットルにバイノス100グラムを入れて遠心分離機にかけると、10分間でストロンチウムは8割程度、セシウム137は4割程度を除去できた。ヨウ素も24時間で4割程度減った。ゼオライトと比較実験したところ、ヨウ素についてはゼオライトはまったく吸収しなかった。ストロンチウムについては約1時間で、ゼオライトは約6割しか吸収しなかったのに対し、バイノスは95%吸収した。
バイノスは藻のため、光と炭酸ガスがあれば容易に増やせる。乾燥させると重量が20分の1になるため、吸収後の処理の簡略化も期待できるという。
デモンストレーションは、日本バイオマス研究所など複数の企業が行う。除染後に生じた汚染土壌をバイノスで無害化し、使用後のバイノスを1次保管するまでの作業を公開で実施する。【岡田悟】
binosバイノス - 株式会社日本バイオマス研究所
「バイノス」
バイノスとは新種の微細藻類で、10分間にセシウムを約40%、ストロンチウムを約80%吸着します。
また、バイノスを乾燥させると重量は約70%減らすことができます。
バイノスは約20種類の放射性物質を細胞に取り込む性質があり、北里研究所や東邦大学医学部、山梨大学医学部第三内科にて実証実験を行っております。
「バイノス」は、日本バイオマス研究所が発見したトレボキシア藻網 Parachlorella属の新種の藻です。
「バイノス」は約20種類の放射性物質を細胞に取り込む性質があり、北里研究所や東邦大学医学部、山梨大学医学部第三内科にて実証実験を行っております。
藻を食べて、健康になろう!