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    成果を出す

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    昔から、計画を実現する能力に欠けていた。
    怠慢な性格が原因となり、必要なことを実行しないまま、放置してきた。
    怠慢さによって、自分自身が損をしてきたと実感している。

    ・興味があることについては、寝食を忘れてのめり込める。
    ・他方で、興味が持てない分野については、全くやる気が出ない、モチベーションを維持できない。

    ●選択と集中
    プログラミングにおいて、スキルアップが停滞している。

    (1) 自分が興味のあるもの、作ってみたいものを作っていない。
    (2) 自分が興味のないものを、収入を得るために作っている。

    (1)と(2)の時間配分を変えないといけないと思った。
    スティーブ・ジョブズの生き方 - 浜村拓夫の世界

    「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。
    それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。



    「選択」…不要な作業を切り捨て、必要な作業を選定する。
    「集中」…実行可能な最小限の作業に絞込み、一つずつ確実にこなしていく。

    成功できない人たちが持つ7つの悪習慣

    第三の悪習慣:一番大切なことを後回しにする
    * いつもダラダラしている。
    * 家に帰ればまずテレビを見るかネットサーフィンをして、それから何をするかを考える。
    * 面倒なことは常に後回し。
    * 大切なことに取りかかるのはいつも直前になってしまう。
    優先順位をつけて、重要事項を優先する必要がある。



    ないものねだりはできない。
    自分の能力に見合わない計画を立てても、実行できなければ、結果的には何も計画しなかったことと等しい。
    時間は有限だから、欲張らずに、やるべきことを吟味して絞り込むしかない。
    内省による軌道修正が必要だ。

    ●シングルタスク
    プロジェクト管理でいえば、「結果を出す」=ブレークダウン(細分化)したタスク(作業)の完了の蓄積、ということに他ならない。

    時間を上手に管理するための10の秘伝

    5.一度に一つの事を
    マルチタスクは結局「虻蜂取らず」になりがち。
    集中力は散漫になり、達成感は得られずにモチベーションは上がらないしで良い事が無い。
    出来るだけシングルタスクを心がけるように。



    ・シングルタスクに徹する。
    ・タスクの完了を毎日測定する。
    ・1日の成果に応じて、翌日の予定(計画)をアジャイルに軌道修正する。

    ●モデリング
    プログラミングにおけるスキルアップは、アウトプット(成果物)を基準として測定する。

    ・インプット=モデリング学習
    ・アウトプット=コーディング+リファクタリング

    モデリング (心理学) - Wikipedia

    モデリングは心理学用語のひとつ。
    何かしらの対象物を見本(モデル)に、そのものの動作や行動を見て、同じような動作や行動をするのがモデリングである。
    人間(主に子供)の成長過程では、モデリングにより学習・成長するとされている。



    モデリング療法:心理学用語集

    バンデューラ,A.の社会的学習理論において、モデルを観察することで、新たな行動が学習されたり既存の行動の修正が行われることを、モデリング(観察学習)と呼んでいる。
    モデリングにより、不適切な行動を消去するとともに適応的な行動を獲得させ、問題行動の改善や障害の治療を行う技法が、モデリング療法である。



    アルバート・バンデューラ - Wikipedia

    アルバート・バンデューラ(Albert Bandura 1925年12月4日 - )は、自己効力感や社会的学習理論で知られるカナダ人心理学者。
    1950年代後半、社会的学習理論(モデリングによる学習)を提唱したことでも知られる。
    従来の学習理論が、学習する個体(人間や動物)自身の経験を前提としていたのに対し、学習が他の個体の行動を観察することによっても成り立つことを実証し、新たな理論づけを行った。



    ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた

    自分は情報を大量にインプットしてるつもりだった。
    なんとなく勉強して偉くなったつもりになってた。
    でも、そうやってため込んだ知識は他の人と話すときに何の役にも立たなかった。
    つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。



    お前ら起業しろ!経営者はいいぞ!

    自分たちが属する会社や身の回りの社会やプロスポーツの世界でも一国の経済でも同じですが、何か新しい試みに挑戦しようという人がいなくなると、その組織は活力を失うのです。
    社会主義国が破綻したのも、現在の日本経済がうまく行かないのも、組織がこのダイナミズムを奪ってしまったからだと思います。



    資本主義とエントロピー - 池田信夫blog

    差異そのものである情報を商品化していく、現在進行中のポスト産業資本主義という喧噪に満ちた事態にほかならない。

    かつて日本が急速な成長をとげたのは、国際的な賃金の差異を埋めるエントロピーの増大に乗ったからだが、これから必要なのは差異を生み出してエントロピーを下げるシステムである。
    それには今までのように既存の技術の延長上でいいものを作るだけではなく、誰もやったことのないことをやる「突然変異」を生み出さなければならないのだ。


    ・情報=差異は価値を生み出し、人を動かす
    ・検索=情報の再利用
    ・シミュレーション=情報の開拓

    ●夢を形にする
    今年は、好きなプログラムを書く時間をたくさん取ろう。

    激動社会の中の自己効力激動社会の中の自己効力
    (1997/10)
    アルバート バンデューラ, Albert Bandura

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