問題はたくさんあるけど、結果オーライで、助かって欲しいです。
日本は、比較的治安の良い国で、安全だろうけど、外国には治安の悪い地域もいっぱいあります。
これから、日本人は危険地帯に赴く場合、誘拐保険を利用すべきなのかもしれません。
マスターキートンに出てきたな。タフネゴシエーターが水面下で動いてるのかも
掛け金日額10万円 後藤さん加入「誘拐保険」の保障内容とは?(日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース - http://t.co/mq6wnPURAv
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015, 1月 24
Kidnap/Ransom Insurance(誘拐・身代金保険) - 米国保険用語の解説(アルファベット順)損保ジャパン日本興亜総合研究所
Kidnap/Ransom Insurance(誘拐・身代金保険)
誘拐またはゆすり(extortion)による支払いおよび関連する諸費用を一定限度額までカバーする保険。
多くの場合、国際的な企業が従業員のためにカバーを購入する。
ほとんどの保険契約には高額の免責が設けられ、一定の地域がカバーから除外される。
保険加入の事実を明らかにしないことを保険契約者に義務づける保険契約もある。
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掛け金日額10万円 後藤さん加入「誘拐保険」の保障内容とは? (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
日刊ゲンダイ 1月23日(金)15時24分配信
イスラム国による日本人誘拐事件の焦点のひとつとなっている身代金。2人合わせて2億ドル(約236億円)と途方もない金額だが、改めて注目されているのが、ジャーナリストの後藤健二さん(47)が加入していた「誘拐保険」だ。
出国を控えた昨年10月、TBSの情報番組で後藤さんは「保険会社に入っていれば(身代金を)カバーしてもらえる。私も入ってます、1日10万円くらいで」と淡々と話していた。
法律上の制約で日本では販売されていないが、身代金目的の誘拐が頻発する海外では、欧米の保険会社を中心に15社ほどが取り扱っている。後藤さんの当初の旅程は8日間で、掛け金は80万円ほどになる計算だ。どんな保障内容だったのか、後藤さんが入っていたとみられる英企業に問い合わせると、「加入の有無も含め、個々のケースにはお答えできない」(営業担当)とニベもないが、紛争地事情に詳しいジャーナリストはこう言う。
「誘拐保険の最大保障額は500万ドル(約5億9000万円)とされています。滞在先やその目的、現地情勢などのリスクによって掛け金は変動しますが、日額10万円(約850ドル)は相当な金額。ある保険会社の掛け金は誘拐危険エリアへの2週間渡航で約2000ドル(約23万円)ほどですから、後藤さんが加入していたのは最高クラスの保険でしょう」
■身代金、交渉人費用などもカバー
特殊な保険だけあって、カバー範囲は広い。死亡保障をはじめ、身代金、交渉人費用、家族のカウンセリング料などまで手当てされる。後藤さんに万が一のことがあれば、家族に保険金が支払われるようだ。
米メディアによると、仏独スペインなどの人質解放にあたり、イスラム国に支払われた身代金は1人当たり200万ユーロ(約2億7000万円)以上。救出にあたって誘拐保険がモノをいった可能性もある。
今回の殺害予告前にイスラム国側は後藤さんの妻に身代金を迫っていた。要求額はどんどんエスカレートし、今年に入ってから20億円以上になったという。政府が迅速に対応していれば、いろいろな意味で状況は違っていたはずだ。
論点のすり替えに注意して、マスコミ報道を分析するならば、
今回の件で、一番悪いのは、イスラム国の犯罪者たちです。
=そもそも、イスラム国が存在なければ、こんな事件は起こりようがなかったのですから。
とは言え、「人間の本質は気違いである」という現実を鑑みると、
日本人が海外に行くときは、誘拐を考慮しなければいけない時代になった、ということなのでしょう。
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